片づけの基本その3 しまう

こんにちは。saoです。

先日の洋服を減らした記事を
たくさん見ていただきありがとうございました!

「思い立ったら吉日。洋服を整理しました」

なんとなく持っていた洋服を減らしたことで
クローゼットを開けるたびに
感じていたモヤモヤがなくなって
とっても清々しいです!

今回の洋服の整理で気づいたことは、
服を取捨選択するときは
着てみることが大事!ということ。

着てみると本当にわかります、
現実が。

そして好きなものや、似合うものもわかります!

洋服を整理したいけど
いまいちうまく整理できないという人は
鏡の前で全部着てみることを
お勧めします。

ちなみに、全部着てみるのにどれくらい
時間がかかったと思います?
(約50着)

なんと、

1時間もかかりませんでした。

私の場合はボトムスは変えずに
どんどんトップスを変えていく
という方法で
着ていきました。

ボトムスを着てみるときは
その逆で、
シンプルなトップスを着た状態で
どんどん下を履き替えていきました^^

ぜひぜひお試しください〜

+++

さて、今日のお話は
片づけの基本その3の「しまう(=収納する)」
についてです。

ここについてまずはじめにお伝えしたのは
ある程度モノが減っていれば
収納術などなくても
モノは収まるということです。

もともと
収納に対して120%だったモノの量が
収納に対して80%になったとしたら
収納に余裕があるので
パズルのように入れ込まなくても
簡単にしまえるはずです。

収納に入り切らずに
はみ出してしまっていたものも
収納の中にしまえるはず。

それくらい、
モノの量は収納に影響します。

これを踏まえた上で
私の考える収納のポイントはこの3つ!

①使う場所の近くに収納する

これは一番大事なポイントです。
使いたい時、使い終わった時、
収納場所が遠いと
それだけで片づけなくなりがち。
使う場所、または使う場所の近くに
収納していれば
一連の動作の流れで片づけられるので
散らかりにくくなります^^

②取り出しやすく戻しやすい収納にする

こちらも大事なポイント。
まず、目安として腰から目線くらいまでの高さの
場所によく使うものを収納すると
取り出すときもしまうときも
動作に無理がないのでとっても楽です。

それからモノの収納方法も大事。
棚の扉を開けて、箱を取り出して、
蓋を開けて。。。
と動作がたくさんとそれだけで
「めんどくさい」ってなりますよね

パッと取り出せる
ぽいと入れるだけ
というような動作の少ない収納にすることで
ぐんと使いやすくなります

③見た目も大切にする

何気にこちらも片づけのモチベーションが上がる
大事な要素。
ぽいと入れるだけの収納も
お気に入りのカゴや箱だと
入れ物そのものが好きなので
片づけようというモチベがアップします

プラスチックの収納用品も
とても便利ですが(わが家でもたくさん使用しています)
リビングダイニングなど人が集う場所の
収納用品は木製の箱やカゴなど
天然素材のものを選ぶと
インテリアにもなじみますよ〜

お気に入りの北欧のカゴにリネンで目隠し

以上が「しまう」のポイントでした。

くりかえしになりますが
前提として
モノが収納に対して少なければ
収納自体とても楽になります。

もし収納場所にモノが入りきらないのなら
再度その2「分別する」に戻っていただくか
減らせないくらい大切なモノなら
別の場所に収納を作るのをおすすめします!

ではでは
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

よい一日をお過ごしくださいね^^