片づけの基本その4〜維持する(片づけてもすぐリバウンドする人必見)

こんにちは。saoです。

楽しかったゴールデンウィークももう2週間以上経ってしまいました

益子陶器市から始まり、
最後は北海道十勝への旅で締めくくり。
何人も友達に会えたし、
会いたかった人にも会えて充実した連休でした!

連休のいろいろをまだ思い出しては余韻に浸っている私。
思い出を長く楽しめるタイプですw

さて、今日は片づけの基本の最後のステップ
「維持する」についてのお話です

突然ですが、皆さん、
片づけた後ってどうなってます?

きれいをキープできてますか??

それとも、せっかく片づけても
しばらくしたらまた散らかって
元通りになってしまいますか

理想的なのは、
モノが一時的に出ていても
すぐ片づく部屋にすること!

日常生活でモノが散らかるのは当たり前。
だから短時間で片づけられる状態にするのが
部屋をすっきり保つ秘訣なんです。

そこで、今日は
部屋がすぐに片づいて
すっきりをキープできるポイントを
お伝えしたいと思います!

なぜ片づけてもまた散らかるのか

そもそもなぜ、
片づけてもすぐ散らかってしまうのでしょうか。
ここをよーく考えることがとても大事です

よくあがってくるのは

  • 家族・子供が散らかす
  • 忙しくて片付ける時間がない
  • めんどくさい

とかですかね!

これ、以前の私の片付かない理由です。
そうそう〜とうなづいている方も
いらっしゃるかと思いますが、

実は
片づけても部屋がすぐ散らかってしまうのは、
収納の仕組みに原因があることが多いんです。

子供が小さくても、時間がなくても
自分や家族の性格やライフスタイルにあった
仕組みさえ作れたら、
すっきりした部屋が作れるんです〜

現に、わが家は夫婦ともに会社員で
毎日慌ただしく過ごしていますが
家はすっきり片づいています^^

部屋をすっきり保つポイント

私が考えるすぐ片づく部屋になるポイントはこちら。

  • 動線は最適か
  • 収納方法はシンプルか
  • モノの量は多すぎないか

当たり前のようですが
意外とできていないこともあります。
この記事を読みながら
自分の家はどうかな?と考えてみてくださいね^^

動線について

モノは、
使う場所もしくは使う場所の近くに収納することが
とにかく大事!
日用品は特に!

リビングで使うものの収納場所が寝室だったら
なんだか遠いししまうのがめんどうになりません?

逆にソファに座ったまましまえたり、
数歩歩くだけの距離なら
使い終わったあとに片づけるのも簡単です

とにかく近さ命です

収納方法のシンプル化

収納方法については、
シンプルなほど簡単にしまうことができます。

ポイと入れるだけ
置くだけ
かけるだけ

アクションが少ないほど
しまうことへの負担が少ないから
片づけるようになる!

私のおすすめはカゴや箱にぽいと入れるだけの収納。
このカゴに入っていればOK、入れ方は問いません笑

通りすがりに入れるだけ、
置くだけにすれば片づけにかかる時間は数秒。
わが家ではこのスタイルの収納を多用しています。

ちなみにペンやハサミ、充電グッズ、お菓子などは
この収納スタイルが合ってます。
このあたり、まさにテーブルの上に置きっぱなしに
なりがちなものばかりではないでしょうか。

置きっぱなし率が高いものは
優先的に収納場所を作ってあげてくださいね。
いつも置きっぱなしになっていたものが
片づくだけですっきり効果も高いです!

ちなみに、俯瞰できることも大事。

引き出しを開けたら上から一目で何があるかわかる。
棚を開けたら入っているものが見渡せる。

こんな状態であれば
探すのもしまうのも簡単ですね^^

モノの量は適切か

モノの量については、
決まりはありませんし
好きなモノは多めに持っていて
いいと思っています

でも収納から溢れてしまうようあれば
”片づけの基本その2〜分別する”
に戻って、
もう一度必要なモノ・大切なものは
どれなのか考えて欲しいです。

(どれも大事!ということであれば
別の収納場所を考えましょう)

モノの量は片づけやすさに
直結します。

わが家も散らかっても数分で
すっきり片づくようになったのは
モノとしっかり向き合って
必要なものだけを残すように
したからなんです。

モノの数が多いと
片づける手間も多くなります。

自分が把握できて
片づけられる量になるよう
何度かモノの見直しをしていくと
よいですよ〜

最後に

今日は片づく部屋をキープする
ポイントについて紹介させていただきました。

片づけたけど続かない
片づけてもリバウンドしてしまう
なんだか片づけづらい…

と感じている人は
ぜひ3つのポイントについて
考えてみてください^^

では
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました

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